ぱっちり二重に憧れて、実はナイトアイボーテを1年9ヶ月もの間定期購入し続けています。
一時使用をやめていた期間がありましたが、最近になってコツを掴んだのか目の調子がいいので、ナイトアイボーテを使ってみようか迷っている方、うまく使いこなせない方のヒントになればという思いで、私なりのコツや、本当に二重になるのかといったことをお伝えします。
ナイトアイボーテとは
寝る前にまぶたに塗り、プレッシャーで形を整える。そのまま就寝して朝に落とすと二重になっているという商品。
わかりやすく言えば寝るとき用のアイプチでしょうか。
アイプチと異なるのは、癖付けをして二重をキープできるようにするためのものというところ。
本当に起きたら二重になっているのか
私の場合は、ナイトアイボーテを使用し始める前から100均のサージカルテープと同素材でできたアイテープを寝る前に貼って、朝顔を洗う前に外し、日中はアイテープなしで二重をキープしていました。
なので、ナイトアイボーテにかえてからも普通に日中は二重キープできました。
お昼寝しても二重がキープされているのでメザイクやアイテープを日中使うよりは自然で自信を持って過ごせます。
アイテープからナイトアイボーテに変えた理由
寝るときアイテープで二重になれたのならアイテープでもいいのでは?と思うかもしれません。
アイテープからナイトアイボーテに変えたのにはちゃんと理由があるんです。
アイテープだと作れる二重幅が細かった
瞼の分厚い人用と書かれたアイテープを使用していたのですが、アイテープの幅により作れる二重幅が決まっており、そのアイテープ幅以上の幅の二重は作れませんでした。
私の場合は瞼が分厚めで、アイテープの幅だと奥二重までしか作れなかったです。
号泣した次の日はもれなく二重にならない
ドラマをみて号泣した次の日。もれなくアイテープが取れていて二重にならず。
浮腫んでいる&二重の癖もなしという最悪なコンディションになっていました。
そこでさらにきれいな二重幅にできて、キープされそうなものを探したところ辿り着いたのがナイトアイボーテです。
ナイトアイボーテできれいな二重を作るために注意すべきこと
ナイトアイボーテは慣れるまではなかなか二重幅が定まらないのですが、私なりのコツを掴んだのでお伝えしようと思います。
筆先が広がっていないナイトアイボーテを使う
ナイトアイボーテはキャップ部分に筆がついているのですが、しばらく使っていると段々と筆の毛先のまとまりが悪くなり広がってきます。
広がった筆を使うと、狙い通りに液体をまぶたにのせることができなくなるので、筆が広がってきたら新しいものを開けるようにしています。
プッシャーで修正するときにやや目頭側に引っ張る
目頭側は癖が付きにくいので、黒目のあたりからプッシャーで二重のラインを目頭の方へやや引っ張る感じで押さえると目頭側もきちんと癖づけできます。
落とすときのクレンジングはケチらない
ナイトアイボーテは洗顔だけでは落ちないので、朝にクレンジングを使って落とします。
おすすめはビフェスタのアイメイクアップリムーバー。
ケチるとナイトアイボーテは取れません。
以上のポイントに気をつけるようになってから、仕上がりが良くなりました。
うまくできない方は試してみてください。
そして最近、ナイトアイボーテの専用リムーバーを購入してみました!
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ナイトアイボーテのデメリット
目が乾燥する
真夏や真冬のエアコン、風が吹いていると目が乾く感じがするかもしれません。そんな時はアイマスクや、目の上にタオルをかけて寝るとマシになります。
落とすのに時間がかかる
慣れるまでは落とすのに時間がかかります。まずはお休み前の日につけて、落とすのにどれぐらいかかるのか把握してから使用した方がいいです。慣れれば1〜3分ほどで落とせるようになります。
最後に
ナイトアイボーテは慣れれば簡単にきれいな二重になれるのでおすすめです!
ですが、慣れるまでは時間がかかったり、きれいなラインができなかったりするので、お休みの前日などに使用して慣れてきたら普段使いするようにするのがいいかと思います。(実際私もそうしました)
どうしても失敗してしまう!という方には、起きてからリカバリーする方法を紹介しています。